症状|ほねつぎげんき堂 広島駅前院

症状

手のしびれ


こんな症状でお悩みではありませんか?


手の痺れの原因は?

腰痛の90%以上が原因不明と言われています。
それはなぜか。
それは原因不明とされている90%以上の腰痛がレントゲンやMRIなどの画像検査では異常がないからです。
多くの慢性腰痛は「筋肉・筋膜」「関節」に原因があると言われています。

その一例をご紹介します。

●腰の片側が痛い
●腰を反らすと痛い
●長時間立ち姿勢が続くと痛い
→こんな症状の方は椎間関節と言って背骨の関節に炎症などの問題が発生している可能性があります。
 (椎間関節性腰痛)

手の痺れの原因には

●頚椎症(神経根症・脊髄症)
頚椎椎間板ヘルニア
胸郭出口症候群
●肘部管症候群
手根管症候群
●円回内筋症候群
●円回外筋症候群
●ギヨン管症候群
●橈骨神経麻痺
などが挙げられます。

また上記のように病名がつくものもあれば、筋肉や筋膜が原因で発生する痺れもあります。
斜角筋、広背筋、棘下筋、小胸筋などの筋肉や筋膜に過度な緊張や滑走不全が発生すると関連痛として手に痺れが発生します。
①斜角筋が原因で発生する痺れや痛みの場所

②広背筋が原因で発生する痺れや痛みの場所

③棘下筋が原因で発生する痺れや痛みの場所

④小胸筋が原因で発生する痺れや痛みの場所


ほねつぎげんき堂の手の痺れの治療方法は?

まずは問診や検査で原因を探っていき、それぞれにあった施術方法で治療を行います。
筋肉・筋膜が原因の場合は整体や鍼灸を使って血行不全を起こしている筋肉の状態を改善します。