身体の不調はどうして起こるのか?
腰・肩・首などの痛みがある場合には頭をよぎると思います。
以前の自分がそうでしたが、その時だけ考えるのです(笑)
当院では姿勢の歪みを診ます
姿勢の歪みはなぜ起こるのか?それは骨格の歪みからくるのです。
当院では、写真を使って現在の姿勢がどうなっているのか?どのように骨格が歪んでいるのかを患者さんと見ていきます。
意外に自分の身体がどう歪んでいるか分かっていないのです(笑)
まじめに正面からは撮らないですよね?
自分は元が悪いのか?写真映りが悪いので自分が写っている写真は少ないですが証明写真を見る限りでは、左肩下がりでした。
人の身体は立っている時はバランスをとって地面に対してほぼ垂直になるように骨格で支えています。さらに頭は3〜5キロありますのでバランスが崩れると倒れてしまいますが、身体が倒れないように支えているのが主に骨格なのです。
骨格は骨盤の上に背骨があり下には足の骨があります。骨盤が歪むと背骨に負担がかかります。その際、歪みが前後か左右かで背骨の負担度はかなり違ってきます。
また骨格が歪み筋肉の左右のバランスが崩れて血流不良も重なり筋肉が骨格を引っ張ると歪みがさらにひどくなるのです。
それでは骨盤矯正をしていきましょう!!
骨盤矯正は3回続けて行います。間隔を空けずに連続して行うことで脳がこの姿勢が正しいと覚えます。
そして筋肉の左右のバランスも崩れていますので骨盤矯正の後に毎回行うことで筋肉により骨格を引っ張らないようにしていきます。
個人差にもよりますが最低8回行う事で姿勢の歪みは無くなります。そこからは痛まない身体作りの治療に入ります。
気をつけてほしいのは骨盤を正しく保つ為に脚を組まないでください。また、悪い姿勢なども意識してしないようにしてくださいm(_ _)m
痛まない身体になれるように一緒に頑張っていきましょう〜(o^^o)