症状|ほねつぎげんき堂 広島駅前院

症状

腱板損傷


こんな症状でお悩みではありませんか?


慢性腰痛とは?

腱板とは肩甲骨についている4つのインナーマッスルを合わせた総称です。
腱板は棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋の4つの筋肉で構成されています。

この腱板は肩関節を安定させることを得意とし、細かい動きにも関与しています。

その腱板に炎症が発生したり、切れてしまった状態を腱板損傷といいます。

腱板損傷の原因は?

原因は加齢とスポーツでの過度の使用の2つです。

症状の有無に関わらず50歳代の12%、60歳代の25%、70歳代の45%は腱板を損傷しているというデータもるぐらい、 加齢の影響を受けやすい場所です。

また野球など肩関節をよく使用するスポーツでも発症しやすい特徴があります。

ほねつぎげんき堂の腱板損傷の治療方法は?

げんき堂では問診と検査から腱板損傷を疑う場合は、まず肩関節専門の病院にご紹介をします。
腱板損傷と一口に行ってもどの腱を痛めているのか、またその腱がどのような状態かで治療方針が大きく変わるからです。
そのまま手術した方が良いケースやリハビリで対応可能なケースなど様々です。

まずは連携している肩関節専門病院に紹介し、検査結果によってそのまま継続して病院で治療を行うのか、げんき堂で治療するのかの判断を仰ぎます。
腱板の状態が良好な場合は当院でリハビリを開始します。
ますは炎症をハイボルト治療で軽減します。



それと同時に痛めていない残りの腱板のトレーニングを行ったり、腱板に負担がかからないように肩甲骨や胸郭の可動域を改善していきます。

また当院では手術後のリハビリも行っております。

腱板損傷は様々な状況や状態がありますので、一度お気軽にご相談ください!