先日、手首の痛みがとれないという患者さんが来られました。

整形外科で診察を受けてリハビリをしていたのですがなかなか治らないので

ネットで調べて当院に来院されました!

自分で症状を調べて

多くの方が先ずはネットで症状を調べてから病院に行くか?行かないか?決めたりすると思いますが

症状も細かに検索するのと大まかにするのとでは全く違ってきますので気をつけてください。

悪い方に考えてしまって診断を疑い過ぎると身体がそうなんだと感じて本当に病気になる可能性もありますのであくまでも予備知識としての情報として調べる方がいいですよ!

話がそれましたね。

今回は手を着くと手首に痛みがあり半年以上リハビリに通っているけど痛みがなくならない!

自分で調べたらTFCC損傷では?

と思いネットで当院を選んで頂きました。

長時間のデスクワークで

肩周りの筋肉が凝り固まっていました。

この肩周りの筋肉が固くなると呼吸も浅くなるので十分な酸素が取り入れられなくなります。

そうすると血液の流れも悪くなりますので余計に筋肉が凝り固まってしまいます。

さらに、肩周りの筋肉が凝り固まってしまうと身体のバランスも崩れ腰に負担がかかり腰痛の原因にもなります。

血液の流れが悪くなると筋肉だけでなく、内臓も悪くなるので疲れがとれなくなったり慢性的な冷え性、ホルモンの分泌が不安定など身体の不調になったりします。

今回は手先での仕事が多く不安定な体勢での重たい荷物を持つことで腕を酷使した状態が原因でもあります。

もちろん肩周りの筋肉の凝り固まりも原因でもあります。

肩周りの筋肉を緩め、ハイボルト治療で痛みが緩和されました!

患者さんに帰りに来てよかった〜〜!

って言って頂きました!

自分でネットで調べて努力していたけどなかなか治らなかったのでげんがわかって喜んで帰られました!

痛みに悩んだら先ずは当院にご相談ください!!