小さいお子様を抱っこしたりして今、腰痛ありませんか?
腰痛がない方は肩こりや首の痛みはありませんか?
当院にもたくさんのお母さんが来院されています。
ではいったい何がそうさせるのか?
身体の仕組みの話です。
一連の流れをみていきましょう!
妊娠されてから女性だけの特有なホルモンにより産道を作ります。ホルモンの働きで骨盤の靭帯を緩め胎児が通れるようにするためです。
ここからは流れで話しますね!
子供の出産
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子供を抱える時間が多くなる
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腕の筋肉が疲れる
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次第に肩や背中も疲れる
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上半身が後ろに反ってくる
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腰に負担がかかり始める
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腰が前に出てきて足に負担がかかり始める
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自律神経が乱れ疲れが取れなくなる
この流れが考えられます。
骨格が歪み始めると体のあらゆる臓器や血流、筋肉や神経が不調になります。
例えば骨盤には大事な役割があります。
足を動かすにも骨盤が関係しますし、大きく関わる役割は内臓の固定です。固定というのはオーバーかもしれませんが内臓が下がり始めると機能が低下する可能性があります。食生活や自律神経の乱れ、ホルモンバランスが崩れるなどの症状から病気にもつながりやすくなります。
骨格の歪みからなる筋肉の痛みだけではなくなるのです。
とはいえ我々は骨格の調整や筋肉に対しての専門ですので、先ずは骨格の調整から行います。
患者さんに合わせた治療法で行うのでご安心くださいね!
次回痛みに対してどうするのかをお話しさせていただきます!