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今回はスポーツ外傷についてお話させていただきます。

学生・社会人問わずスポーツをされ、ケガや痛みがでるようなことはあると思います。

特に身体に負担のかかる動きに筋肉や靭帯を痛めてそのままで続けると後遺症になりやすく危険です。

また衝撃で骨に異常がみられる場合もありますのできちんと検査をすることをおススメします。

聞きなれないスポーツ外傷には2種類があります

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1.外傷・・転倒や衝突などの1回の外力により組織が損傷した場合

      例)打撲、骨折、捻挫、肉離れ

2.障害・・比較的長期間に繰り返される過度の運動負荷により組織が

      損傷した場合

      例)疲労骨折、関節炎、腰椎椎間板ヘルニア

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実際のスポーツの現場では繰り返される負荷が継続し、組織がかなり弱って

いる時にちょっとした外力や負荷で症状が出現してしまうこともあります。

その際には、外傷と障害が区別できない事もありますが当院では、エコーを使用し

原因・治療方法を明確にして患者様と一緒に治療と予防を行います。

特に予防のストレッチだけではなく早期による治療も行いますので安心してください。

応急処置法もお教えします!

また、骨折・捻挫・肉離れや靭帯損傷についても医師との連携にて

ギブス固定が必要な場合も当院で出来ますのでご安心ください。

今までもたくさんのスポーツ外傷を医師との連携にて治療してきましたので実績はあります。

当院では、スポーツ外傷についてのスペシャリストが常駐していますのでまずは当院にご相談ください!