学生の方だけではなく社会人の方もスポーツをされるとケガに繋がる不安定な身体の使い方があると思います。

例えば、股関節が固く脚が上がりにくい状態で長い時間ジョギングをすると足首・スネ・膝に負担がかかり痛みが出てきます。

運動前のアップをしっかりと行うと軽減されますが、筋肉以外にも関係してくるのが骨格です。

左右のバランスが崩れてしまうと運動に大きく支障が出てきます。

単に骨盤を整えればいいというのではなく、肩・背骨・脚なども身体のバランスを取る為にズレてしまいます。

更に、筋肉は骨に繋がっていますので筋肉もバランスが崩れています。そこに運動する為に負荷をかけてみると左右の動きが違ってきます。

例えば、ゴルフでショットを打つ際に「腰を使って・・・」と言われますが単に腰の捻りではなく腰の少し上の背中の捻りで正しいフォームとなります。

ですが背中の筋肉が左右差があるとクラブを振り上げる力が強く振り切る力が弱かったら飛距離が格段に落ちます。また股関節が固ければ尚更半減します。

実際に当院で骨格調整をしてパフォーマンスが格段に上がった学生の方がいらっしゃいます。

野球・サッカー・ハンドボール等多岐のスポーツで効果が出ています。

特におススメなのが全身調整です!!

4月以降から骨盤矯正以外に下半身・上半身・全身と骨格調整を始めました。また、はり治療も加えて万全な体制にし「痛まない身体つくり」になりました。

スポーツでは単に柔らかさが必要ではなく個人の身体状態にベストな使い方があるはずです。

個々の限界はあるかもしれませんが、骨格調整と筋肉調整だけではなく運動時のアドバイスも行いますのでご相談ください。

ケガや痛みのある方、違和感がある方は是非当院にご相談ください。