皆さんの靴底はどんな減り方をしていますか?
外側ばかりすり減っていませんか?
片方の踵だけすり減っていませんか?
他にも片方の靴が変に型崩れを起こしていたり傷む速さが左右で違ったりしていませんか?
靴底のすり減り方や靴の傷み方は体の歪みや重心によって変化してきます!
アスリートは靴にこだわります!
プロのアスリートの方達は靴に気を使っていることをご存知ですか?
どの競技をするにしても動作を起こす時に脚に力が入るかと思います。
脚に力を入れる際に左右で靴底の減り方が違った場合力の伝え方が変わってきます。
そうすると少なからずプレーにも影響が出てきますし、他にもケガにもつながって来ます。
それはアスリートだけでなく私達の日常生活でも影響が出てきます。
例えば、靴底で外側がすり減っている方、体の重心が外よりになっています。
外重心になっているとどんな問題があるのか?
人間は踏ん張りを効かせるときに母指球に力が入り踏ん張ります。
つまり外よりに重心がなっていると踏ん張りが効かず、押されたりした場合すぐに倒れたりバランスを崩してしまいます。
他にも靴底の外側がすり減っていると斜めに足をついてしまうので、ちょっとした段差や溝で足を捻って捻挫をしてしまう可能性も出てきます!
重心を戻すには?
外側によってしまっている重心を戻すにはどうすればいいのか?
まず重心を戻すには体の特に股関節の歪みを整えることで変わってきます!
そのために当院では股関節に歪みがある方には下半身矯正を受けて頂き効果を実感して頂いています。
実際、下半身矯正を受けられた患者様が「歩きやすさが変わった!」と言って院の外まで歩いて行かれたことも(笑)
それほど下半身矯正の効果はすぐに現れてくれます。
ただ、その歪みも長年体に染みついてしまった歪みなので生活の中で戻りが出てきてしまうことがあります。
なのでまずは下半身矯正を続けて、正しい位置を体に覚えさせる事が重要になってきます!
それでもなかなか安定せずに戻ってしまうという方は重心を変えてくれるテーピングやサポーターも当院の受付で取り扱っているので是非手に取ってお試しください。
サポーターも付け方によって変わってきますのでしっかりとお教えさせていただきます!
気になった方は是非1度当院にお越しください!