よく聞くストレートネックって自分ではわからない!
それは当然なのです!!
自分もそうですが。姿勢でどっちに傾きどうなってるかなんて写真でしかわからないことがありました。
でも!楽しく写真は撮りますので真面目に直立不動なんかで写さないですよね?
写真映りが悪い方の場合は、写らないように逃げます(笑)
とにかく自分逃げます!
自分がそうです(笑)
ストレークネックの要因
要因としては大きくわけて3つあります。
・不良姿勢
デスクワークや近代におけるスマートフォンやタブレットなどの前ががみにおける背中を丸めている姿勢や長時間の座っている姿勢での影響で首が前に出てしまい首を支えてる頚椎の湾曲がなくなります。本人に自覚もなく、隠れ猫背の場合もあります。
・スポーツ障害
バレエ、ダンス、アイススケートなどしている方は首だけではなく背骨全体がストレートになっている場合もあります。この場合はストレートバックと診断されます。
例えば、バレリーナの場合
ぐるぐる回転する動きでより効率案的に回転する為に回転軸はまっすぐの方がいい!そこで背骨の生理的湾曲から湾曲の少ないまっすぐな形へ変わっていきます。
また、格闘技全般による頭部・首への衝撃、顎を引き背中を丸めた姿勢。
スキー、スノボの転倒や事故などによるむちうち。
・加齢、老化
頚椎間板症や頚椎症など首の椎間板や骨の進行性変形からおこるもの。
また、足の3大疾患には外反母趾、偏平足、足底筋膜炎があります。最近多いのは、浮き指と言って足の指が地面に着かず浮いてる方にも症状がでてきています。
頭痛・首の痛み・肩こりの方
病院でレントゲン・MRIを撮ると正常よりも
「首がまっすぐですね〜」
と説明されるだけでこれといった治療もないことがあります。
それならば、当院は骨格・筋肉の専門ですのでご相談ください。