交通事故は、人生の中で数回遭うかどうか
実際には全く遭わない方もいれば数回遭う方もいらっしゃいますが、間違いなく事故を起こしたい方はいないはずです。
万が一、事故にあってしまった、事故を起こしてしまった場合はすぐに警察に連絡しましょう。
後々問題が起こってしまう場合もありますので必ず連絡をしてください。
身体の痛みに関しても、その場では痛みがなくても後から痛みが出る場合があり、実際に軽い事故だから示談で済ましてしまうと、後からむちうち等の症状が出てきても交通事故での怪我としての治療が行えなくなってしまう場合もありますし、暫くしてから事故扱いにして保険を使うとなると警察での調書作りなどで更に時間がかかってしまいます。
事故の状況にもよりますが必ず病院での診察も受けましょう。動揺していたり、事故を起こした・遭ったなどで神経が興奮状態だと痛みは後から出てきます。
特に首や頭については危険ですので早めに受診しましょう!
事故処理後について
事故後の連絡順番
1警察への連絡
2病院での診察・診断書
3当院に連絡
4保険会社に連絡
当院では、エコーでの筋肉・骨・靭帯・腱の異常を鑑別できますしギプス固定や医師との連携も行っていますのでご安心ください。
人生の中で交通事故に遭う事は少ないので仕方がないのですが、知らないと損をする保険の仕組みもあります。当院には交通事故専門のアドバイザーが従事していますのでご相談ください。まずは警察へ連絡した後で当院に連絡していただければ対応させて頂きます。