こんな症状でお悩みではありませんか？
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腱鞘炎とは？
筋肉の両端は腱という固い組織です。 その腱はトンネルのような腱鞘というもので覆われ固定されています。 指の使いすぎなどで腱と腱鞘が過度に摩擦を起こし炎症が発生した状態が腱鞘炎です。
腱鞘炎の原因は？
基本的パソコンやスマートフォンなどの指の使いすぎや、スポーツでの過度の使用が原因です。
また出産後や閉経後などの女性ホルモンが乱れやすい時期にも起こるやすい傾向にあります。
しかし同じ作業を同じように行っても腱鞘炎になる人とならない人がいるのも事実です。
これはなぜか。それは姿勢が関係しているからです。
猫背などの不良姿勢などでは上半身の筋肉や筋膜に負担が常にかかっています。
その負担は腕や手首の筋肉や筋膜まで影響を及ぼします。
腕の筋肉の血流が悪く筋肉が縮まっている状態では同じ作業を行っても腱鞘炎になるリスクは高くなります。
ほねつぎげんき堂の腱鞘炎の治療方法は？
まずは炎症を抑えることが必要です。
炎症が発生している部分にはハイボルト治療を行います。
原因の部分でもご説明したように手首周辺や腕の筋肉を緩めたり、伸ばすことにより早期に症状の改善が見込めます。
また何度も腱鞘炎を繰り返している場合は、同時に姿勢矯正も行うことで根本的な改善が期待できます。
一般的には安静・固定が一般的な治療ですが、現実的ではありません。
仕事も家事も普段通り行いながら、痛みを改善する必要があります。
その為にハイボルトで早期に炎症を抑え、腕の筋肉の負担を軽減することで腱鞘炎を改善していきましょう！
