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肩が上がらない、肩が痛い、呼吸が人より浅いと思ったことはありませんか?

肩の痛みのある方や肩が上がりにくい方、呼吸が浅い方の原因の1つとして胸骨や肋骨などの歪みが関係があり、呼吸が浅いことで十分な酸素を体に取り入れる事ができなくなってしまいます。

血流がサラサラな条件で大切な事は酸素と水分ですので酸素が不足すると血液の滑らかさがなくなってしまい、心臓を通って送り出される血液は流れが悪くなると更に強力な圧力が必要になり心臓や筋肉に負担がかかります。

その筋肉の周りにある骨格が歪んでいると可動域がせまくなり、必要な圧力がかけれずに血行不良などにつながることもあります!

そのような不調を治すためには、上半身の骨格の歪みを調整し肩関節や背中周りの筋肉の調整が必要になりますし、実際に肩の痛みのある患者さんに上半身調整で胸骨・肋骨の歪みを調整したところ、呼吸がしやすくなり肩の可動域が広がりました。

なぜ呼吸も変わるの?

肺の周りには肋骨があります。

呼吸をすることで肺が膨らみます、膨らんだ際に肋骨も肋骨のまわりの筋肉と一緒に動くようになっています。

その肋骨の位置が歪んでいると肺が膨らみ切らずに呼吸が浅くなるなど影響が出てきます。呼吸が浅くなると自律神経の乱れにもつながりますし、血液の循環にも悪影響が出ます。

肩痛での肩の上がりにくさ・呼吸のしにくさが気になる方は

骨格の歪みや筋肉の硬さなどの影響が考えられますので、当院で検査を行い、上半身の調整や筋肉のバランスの調整などを行う事で改善を促していきます。

呼吸が気になる方、肩が上がりにくい方など気になりましたら是非1度当院へお越しください!

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