お子様の走り方や運動時の動作がなにかおかしいな?と思っている親御さんもいらっしゃると思います。

放っておくと大怪我になりますし、本人もそのことで十分なパフォーマンスが出せずに運動が嫌いになる子もいますので

なんでかな?と思ったら、是非ほねつぎげんき堂へお越しください駅前院の前原院長はスポーツ医学に詳しく治療のスペシャリストなのです!!

以前もお話した中でQ-angle(Q角)が男性より女性が広いので女性は横移動のスポーツの場合、足関節を痛めることが多くなりやすいです。図で説明すると

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上の図で左の方が女性です。見てわかるようにピンクの三角の部分が広いので体重や重力・遠心力などの負担がかかると膝の関節が動きによって痛み・靭帯損傷になりやすいです。バスケ・テニス・卓球など

男性の方はそこまで角度がないので女性よりかは重心がブレないので膝の関節は極度の負担をかけない限りケガは少ないですが、骨盤のズレは女性より多くなります。

少数ですが骨盤の廻りの筋肉が弱く男性でもX脚や内股の方がいます。色々な要因はありますが早目の治療により痛みなどなく矯正は出来ます。もちろん予防や筋力の鍛え方などもお教えいたします。

yjimagevxxzausa左から通常・O脚・X脚

昨日、小1で5歳のお子様を親御さんが連れて来られました。親御さんから走り方が気になるというご相談を受け診察をしたところ、X脚なので真下への力に対して膝を起点として外側に逃げるために膝関節がすぐに痛くなります。当然股関節と足首も痛みますので、その痛みを和らげるために左右に体がブレたり前かがみではなく背中を反るような感じで走るようになります。こういった症状の場合、可動域検査をしっかり行うことが大切なのです!矯正した後に激痛や靭帯を痛めたりしやすいからです。

今回は、まだ筋肉などが発達している段階で早くに来られたので骨盤矯正・筋肉調整とテーピングでの対応で真っすぐ走れるようになり、しかも体の安定・姿勢が著しく改善され本人も喜んだのはもちろん親御さんも大変感動され帰られました。

どんな体の痛みにも対応できるようにセミナーや技術講習会にも積極的に参加して一人でも多く治療で感動と喜びを体験していただくのが当院長の方針でもあります!

院長のことも少し話せていただきますが、数年前までスポーツ一筋で仲間や自分の怪我をどうすれば予防しパフォーマンスをあげれるかを猛勉強してましたが独学では限界もあります。考え方を変え徹底的にサポートする側にまわり正しい知識が身につく仕事を選んだのが柔整復師でした。だからスポーツのケガなどのスペシャリストなのです!

もちろんそのスポーツ以外の体の不調も専門ですが!(笑)

スポーツでのケガ・障害=ほねつぎげんき堂広島駅前院!!

覚えていただきます様よろしくお願いします!!