自分自身を知る
スポーツにおけるパフォーマンスを上げていくために、まずは自分の状態をしっかりと把握できる事が重要になってきます。
自分の状態を知るとは、パフォーマンス(記録や成果)を上げていくために何が足りていないのかを客観的に見れているかどうかが大切です。
足りていないものを例にあげると ・知識 ・スキル(技術) ・動機(目標など) ・能力 ・練習 ・休息 などがあります。
自分のパフォーマンスを上げるには自分を知り、自分に合ったトレーニングや休息などを考え、目標を達成していかなければなりません。
例えば、ただ単に記録や成果を上げたいから1日10時間練習をしても、身体が悲鳴をあげるだけで能力は向上していきません。
ですので、自分で自分を知り分析するという事が大切になりますが、自分を客観的に見つめる事はプロスポーツ選手でも誰でもできるものではありません。
技術や練習量、休息などは監督やコーチがある程度考えて組んでくれていますが、すべての人に合うメニューは組めないので自分でも練習の意味などを考えて行動していく必要があります。
パフォーマンスを上げるには
スポーツをしている方でパフォーマンスと上げていきたいと思っている方は、基本的にはしっかりと練習をしている方だと思います。
練習量が足りない方は練習量を増やせば成果は上がっていきますが、すでに練習やトレーニングを行っている方はやりすぎてしまうと逆効果になってしまうので注意が必要です。
パフォーマンスを上げていくために当院では、関節の可動域を増やして動きの連動性をつけたり、通常のトレーニングでは中々できないインナーマッスルの強化を行ってパフォーマンスの向上につなげています。
自分の状態がよくわからない、どんなトレーニングをしていけばいいのかわからない方は是非当院にご相談ください!!