肩の違和感

肩こりのイメージイラスト

肩や首のこりから背中〜肩にかけての違和感が気になる方は多いと思います。

なぜ違和感を感じてしまうのか・・・それは肩・肩甲骨・背中の動きが悪くなってしまっている方がほとんどで、その違和感を放置しすぎていると痛みに変化していってしまいます。

動きが悪くなってしまう原因は日常生活の疲労や癖など様々ありますが、肩関節の土台となる肩甲骨を支えている筋肉が固まって運動障害が起こってしまっている状態です。

肩甲骨の周りの筋肉は骨盤や脊柱の歪みによって動きが悪くなって固まってしまうため、肩の違和感を感じている方は全身のバランスが崩れてしまっていてもおかしくはありません。

肩の痛み

肩まわりの動きの悪さや違和感を放っておくと痛みに変化をしていってしまいます。

症状としては ・五十肩(肩関節周囲炎) ・腱板損傷、断裂 ・石灰沈着性腱板炎など

肩まわりに痛みが出る症状は様々あるのですが、違和感や動きが悪いかな?と思っている段階での改善・治療がすごく重要になってきます。

痛みが出てからでは時間がかかってしまうので、予防治療が大切だという意識が大事になります。

治療

肩の違和感や動きが悪い状態での治療が一番大切で、動きが悪いので動かし方によっては痛みが出てしまうので注意が必要です。

ですので、まずは実際に動きを診てその方に合った動かし方で動かしてもらう事が重要になります。

痛いけど動かせと言われたから動かすのでは余計に悪化しかねないので注意してください。

当院では固さや動きの悪さに、骨格矯正やハイボルト治療などの施術を行いひとりひとり違う動きの悪さや違和感に対応しております。

>>肩の痛み・違和感について